オンライン一括画像ヒストグラムツール
複数の画像をまとめてアップロードし、各画像のRGBチャンネルヒストグラムをPNG画像として一括生成・ダウンロードできる無料のブラウザ内ツール. 処理はブラウザ内でローカルに行われ…
使ってみる
機能と特徴
このツールは、複数の画像をまとめて処理し、各画像の赤・緑・青(RGB)各チャンネルの輝度分布をヒストグラムとして可視化します。画像編集や補正は行わず、あくまで解析結果をグラフで出力します。
具体的な動作例
例えば、ある画像にRGB(10,20,30)とRGB(10,40,50)の2つの可視ピクセルが含まれている場合、赤チャンネルでは値10が2回カウントされ、緑チャンネルでは値20と40がそれぞれ1回ずつカウントされます。完全に透明なピクセル(アルファ値0)は無視されるため、RGB(200,210,220)の透明ピクセルがあってもカウントされません。完全に透明な画像でも、安全に空のベースラインが生成されます。
処理の仕組み
各画像は独立して解析され、赤・緑・青それぞれ256個のビン(0〜255)にピクセル数をカウントします。アルファ値が0のピクセルは無視され、0以外のアルファ値を持つピクセルはアルファ値に関係なく1回だけカウントされます。結果は760×380ピクセルの白いキャンバスに、赤・緑・青の線が72%の不透明度で描画されます。縦軸は最大カウント数に合わせてスケーリングされ、横軸の端点には0と255がラベル付けされます。対数スケールやグリッド、数値テーブル、CSVエクスポート機能はありません。
制限事項
- 対応形式はブラウザがデコードできる画像(PNG、JPEG、WebP、GIF、BMPなど)に依存します。
- 1画像あたり最大25MB、最大24,000,000ピクセルまでです。選択したバッチ全体では最大100MB、40,000,000ピクセルまでで、最初の30ファイルのみが読み込まれます。
- ヒストグラムはRGBチャンネルごとの頻度分布であり、輝度ヒストグラムやカラーパレット、露出診断、自動補正とは異なります。線が重なる部分は色が混ざって見えることがあります。
- 処理はすべてブラウザ内で行われ、画像は外部に送信されません。生成されたヒストグラムPNGには元画像のメタデータは含まれません。
FAQ
Q1: ヒストグラムの縦軸は何を表していますか?
縦軸は各輝度値(0〜255)のピクセル数です。ただし、グラフは最大カウント数に合わせて自動スケーリングされるため、縦軸の数値は表示されません。相対的な分布を確認できます。
Q2: 透明なピクセルはどのように扱われますか?
アルファ値が0の完全に透明なピクセルは無視され、ヒストグラムにカウントされません。アルファ値が1以上のピクセルは、透明度に関係なく1回だけカウントされます。これにより、透明部分のRGB値が誤って目立つことを防ぎます。
Q3: 生成されたヒストグラム画像のファイル名はどうなりますか?
元の画像ファイル名のベース名に「-histogram.png」を付けた名前で保存されます。例えば「sample.jpg」なら「sample-histogram.png」となります。
処理はブラウザ内でローカルに行われます。